自然と歴史のたより一覧
- 2026.05.01
西浦賀の国登録有形文化財 穴澤家住宅座敷蔵
横須賀市西浦賀の西叶神社に隣接する「穴澤家住宅座敷蔵」は、令和6年12月3日に国登録有形文化財に登録されました。 江戸期の浦賀の町は、干鰯問屋や廻船問屋が集積しており、また江戸湾出入りの船改めを行う船番所や浦賀奉行所 […] - 2026.04.01
企画展示「探究! 身近な昆虫 撮り歩き」
以前書いた2つのコラム――「昆虫観察のそばに『身近な昆虫365』」と「「撮り歩き」のススメ」――の内容を、このたび企画展示「探究! 身近な昆虫 撮り歩き」にてとり上げることになりました。この展示を機に身近な自然を見つめ […] - 2026.03.01
三浦半島のインジェクタイト(砕屑性貫入岩)
三浦半島南部に分布する新生代新第三紀中新世~鮮新世の地層である三浦層群三崎層は、スコリア凝灰岩と泥岩の互層からなります。さまざまな堆積構造・地質構造が観察でき、地層観察に適した地層です。 三浦市浜諸磯周辺の三崎層では […] - 2026.02.01
浦賀の赤煉瓦ドック
浦賀は歴史的魅力に満ち溢れたまちです。今回はその浦賀にのこる赤煉瓦でつくられたドライドックについてとりあげたいと思います。ドライドックは、おもに船の修理に使われる施設で、赤煉瓦造のドライドックは、今のところ日本では浦賀 […] - 2026.01.04
神奈川県から約1世紀ぶりに再発見されたシャコのはなし
2026年もどうぞよろしくお願いいたします。今回の「自然と歴史のたより」担当は中島(海洋生物学担当)です。直近5年間は沖縄で学生をしておりましたので、本州の厳しい寒さを感じながらの年越しは久々でした。その沖縄生活の前は […] - 2025.12.02
虎は千里往って千里還ると申しまして…
今年のプロ野球は、阪神タイガースが惜しくも日本一を逃してしまいました。私は虎党ではありませんが、寅年生まれの人間としてはとても残念でした。熱狂的で激しいヤジで知られる虎党ですが、それは選手への愛情表現なのかもしれません […] - 2025.11.01
敗戦後、浦賀が迎えた帰還者たち
昭和20年(1945)8月、日本はアメリカ・イギリスなど連合国との戦争である「アジア・太平洋戦争」に敗戦しました。本号では、日本の敗戦直後に海外の戦地や旧占領地に取り残された日本人を故国日本へ帰還させるために行われた「 […] - 2025.10.03
再び開花!天神島のアオノリュウゼツラン
2025年7月,博物館付属の天神島臨海自然教育園で4年ぶりにアオノリュウゼツランが開花しました。前回の2021年の開花時と同様に,今回の開花の様子もこの「学芸員自然と歴史のたより」で紹介します。 アオノリュ […] - 2025.09.02
約3万年前の落とし穴?!旧石器時代の社会を探る
三浦半島には、全国的にも珍しい旧石器時代の落とし穴(考古学では「陥し穴」と表記します)が見つかっているのをご存知でしょうか。実は、皆さんも利用されたことがあるかもしれない長井海の手公園(ソレイユの丘)や、三浦縦貫道路・ […] - 2025.08.01
東浦賀の国登録有形文化財 幸保家主屋・石蔵
令和7年6月に、横須賀市東浦賀の国登録有形文化財「幸保家主屋・石蔵」が、「天然石蔵醸造みそ工房 幸保六兵衛」としてリニューアルオープンしました。 幸保家は、享保15(1730)年に幸保六兵衛が干鰯問屋の株を取得し、東 […]