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横須賀市自然・人文博物館には、多くの標本が大切に収蔵されています。
その中の一つである、当館学芸員らが奄美大島で 1999年に採集したハゼが鹿児島大学との共同研究により、本種の日本初記録かつ分布の北限記録として「モ…
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今回も前回に引き続き、横須賀製鉄所副首長ティボディエの家についてご紹介します。
前回の記事では、ティボディエの家の発見経緯や歴史的価値が高く評価された様子などをご紹介しました。今回は、学術調査の中で見えてきた建…
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当博物館では、2017年度から研究発表会「みんなの理科フェスティバル(以下、理科フェス)」という事業を開催しています。「フェスティバル」というと、なんだかお祭り気分のイベントといった、博物館らしくないような印象をもたれる…
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■ ティボディエとその家
旧横須賀製鉄所副首長ティボディエの家は、1870(明治3)年頃に建設された木骨煉瓦造コロニアル様式の建物です。
住んでいたティボディエさんの人物像については、以前のメルマガ「横須…
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この夏、国内のいくつかの場所で「リュウゼツラン」の開花が話題になりました。花を咲かせるまでに長い期間がかかること、花をつける茎の高さは数メートルにもなることから、各地で開花のたびによくニュースでとりあげられます。
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「くずし字」とは、主に江戸時代以前の日本で使われてきたミミズの這(は)ったような文字のことです。当館でも、展示を通して「古文書」(一般に和紙に墨書されたおおむね100年以上を経過した古い文書)に記されたくずし字を「見る…
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いろいろな方向から撮影された写真をもとに,撮影物の3-Dモデルをつくる方法をフォトグラメトリーといいます。ここでは,フォトグラメトリーの方法と,フォトグラメトリーでつくった恐竜の足跡化石標本についてご紹介します。
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今年(令和3年)5月に、上皇陛下が2種のハゼ類の新種記載論文を発表され、話題になりました。「ハゼ」は、ハゼ釣りや磯遊びでもよく見かける身近な魚ですが、その全体像はまだ明らかになっていない研究途上のグループです。
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シルビアシジミは体の小さなシジミチョウ類の一種で、見た目は各地に普通に分布しているヤマトシジミに似ています(図1)。西日本を中心に分布し、東の端にあたる関東地方では栃木県・千葉県とともに神奈川県もまた分布域の一つでした…
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