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担当学芸員(藤井明広)に関わる文献

 

【研究業績】
■藤井明広「旗本仁賀保家ゆかりの神社 」(『秋田県にかほ市教育委員会・にかほ市郷土史研究会編 雄波郷』16号、2022年3月)、p19-39

■藤井明広 ・ 松本 勝「第七章 地域社会の変容と村 第一節~第三節」(『秋田県にかほ市教育委員会・にかほ市郷土史研究会編 雄波郷』16号、2022年3月)、p712–716, p718–797

■藤井明広 ・ 松本 勝「 第八章 幕末期の妻沼地域 第一節 幕末期の混乱と村々の対応」(『熊谷市史資料編 5 近世 ( 妻沼地域編 )』、2022年3月)、p800–802, p808–849

■藤井明広「天保 11 年 (1840),大田和村百姓浅葉富蔵の旅―「日光山・善光寺・秩父入湯順道覚」の検討を中心に―」(『『横須賀市博物館研究報告(人文科学)』66号、2022年3月)、p13-25

■藤井明広「寛政期における「遠国御用」遂行の事前準備」(『横須賀市博物館研究報告(人文科学)』66号、2022年3月)、p27-56

■藤井明広「寛政期における旗本の職務実態」(『横須賀市博物館研究報告(人文科学)』65号、2021年3月)、p1-30

■藤井明広「旗本家当主の葬儀と家政改革」(『横須賀市博物館研究報告(人文科学)』64号、2020年3月)、p63-94

■藤井明広「明治維新以後における旧旗本家と旧領地」(『立正史学』126号、2019年9月)、p85-108

■藤井明広「文政期における駿府目付の職務実態」(『立正大学文学部論叢』 142号、 2019年3月)、p75-128

■藤井明広「解説」(『熊谷市史料集5 吉田市右衛門家文書2「諸事纂要」』(熊谷市教育委員会社会教育課市史編さん室、2019年3月))、p1-10

■藤井明広「文化期における大坂目付の「遠国御用」」(『交通史研究』94号、2019年3月)、p60-64

■藤井明広「天保飢饉期の河野村-新出史料「河野村文書」を手掛かりとして-」(『豊丘史学会会報』134号、2018年7月)、p1-8

■藤井明広「寛政期における大坂目付の畿内巡見」(『立正史学』123号、2018年3月)、p99-139

■藤井明広「旗本仁賀保家の明治維新」(『立正大学文学部研究紀要』34号、2018年3月)、p25-75

■藤井明広「寛政期における大坂目付の往路・帰路の動向」(『立正史学』122号、2017年9月)、p57-82

■藤井明広「旧交代寄合知久家の明治維新」(『立正大学文学部研究紀要』33号、2017年3月)p105-157

■藤井明広「滝野川大砲製造所建設と地域住民」(『近代工業のルーツ・滝野川反射炉展』、北区飛鳥山博物館、2016年10月)、p36-39

■藤井明広「幕末期における改革組合村大惣代の「探索御用」」(『立正史学』119号、2016年3月)、p31-76

■藤井明広「近世後期、熊谷地域における改革組合村」(地方史研究協議会編『北武蔵の地域形成-水と地形が織りなす歴史像-』(雄山閣、2015年10月)、p215-243

■藤井明広「明治初年、岩鼻県における村落支配-治安取締をめぐる動向を中心として-」(

『立正大学文学部論叢』138号、2015年3月)、p57-95

■藤井明広「『深川区史』の成立と歴史編纂事業」(『下町文化』265号、江東区教育委員会、2014年4月)、p4

■藤井明広「近世後期、改革組合村の編成と文政改革趣意の徹底 ‐武蔵国熊谷宿北組合の検討を中心として‐」(『立正大学大学院文学研究科年報』31号、2014年3月、p13-26

■藤井明広「近世後期における改革組合村の編成と運営の検討 ‐武蔵国熊谷宿北組合を事例として‐」(『埼玉地方史』68号、2014年2月)p1-19

■藤井明広「近世後期における僧侶取締と地域社会 ‐関東取締出役・改革組合村の活動を素材に‐」(『立正史学』114号、2013年10月)、p57-79

■高橋伸拓・藤井明広「東京大学法制資料室所蔵 吉田市右衛門家文書について」(『熊谷市史研究』5号、2014年3月)

■藤井明広「滝野川大砲製造所建設と地域住民」(『文化財研究紀要別冊第二十二集 滝野川村戸部家文書 調査報告書』、2013年3月)、p131-141

■(藤井明広)「知識人による記録と江戸の怪異」(『資料館ノート』93号、江東区深川江戸資料館、2012年9月)

■藤井明広「戸部家文書における大砲製造所関係史料の紹介」(『北区飛鳥山博物館研究報告』、2012年3月)

■藤井明広「幕末期の改革組合村運営と大惣代 ‐武蔵国熊谷宿北組合を事例に‐」(『埼玉地方史』65号、2011年2月)、p 1-21

 

【古文書目録】 

■立正大学高林村研究会編(担当:監修・共著)『上野国新田郡高林村文書目録』(私家版、2020年2月)   
            

■立正大学大坂伊勢町堀井家文書研究会編(担当:監修・共著)『大坂伊勢町堀井家文書目録』(私家版、2018年12月)

※本研究会の活動(堀井家文書の寄贈)に対して、京都府八幡市教育委員会より感謝状を頂く。

■立正大学河野村文書研究会編(担当:監修・共著)『信濃国下伊那郡河野村文書目録』(私家版、2017年3月)

※本研究会の活動は新聞「南信州」(平成29年(2017)8月13日付および平成30年(2018)2月20日付)に記事を掲載頂くとともに、立正大学より第8回「モラりす賞」の表彰を受けた。

■藤井明広『入山 山口家の歴史(武蔵国埼玉郡貝塚村山口富家文書目録)』(私家版、2014年10月)

 

【その他執筆・配信】

■藤井明広「新刊案内 川田純之『徘徊する浪人たち-近世下野の浪人社会-』(随想社、2020年4月)」(『地方史研究』410号、2021年4月)、p78-79

■藤井明広「漂着した武士の遺体」(学芸員自然と歴史のたより(横須賀市自然・人文博物館配信メールマガジン)2021年4月)

■藤井明広「幕末期のコレラ流行」(「博物館だより」vol.13№2、2021年3月26日発行)

■藤井明広「将軍徳川家茂の浦賀寄港」(「まなびかんニュース」(2020年9月号)

■「江戸時代の妖怪-「アマビエ」の記事をよむ編-」(YouTube配信動画、2020年5月11日配信[横須賀市自然・人文博物館名義])

■藤井明広「ペリー提督来航の事前情報」(「まなびかんニュース」(2020年4月号)

■藤井明広「旗本の2つの顔」(学芸員自然と歴史のたより(横須賀市自然・人文博物館配信メールマガジン)2019年10月)

■藤井明広「新任教員からのメッセージ」(『立正大学文学部論叢』138号、2015年3月)、p157-159

■藤井明広「新刊案内 近代租税史研究会編『近代日本の租税と行財政』(有志舎、2014年6月)」(『関東近世史研究』78号、2016年5月)、p119-110

■藤井明広「新刊案内 山本幸俊『近世の村落と地域史料保存』(高志書院、2014年4月)」(『立正史学』117号、2015年3月)、p86-87

■藤井明広「新刊案内 渡辺尚志編『東北の村の近世-出羽国村山郡の総合的地域研究-』(東京堂出版、2011年12月)」(『地方史研究』357号、2012年6月)、p107-108

 

【一般向け講演・講座】(市外)

■「旗本仁賀保家の明治維新」(公益財団法人斎藤宇一郎記念会講演、秋田県にかほ市、2019年1月27日)

■「旗本仁賀保誠肫の「巡見記」」(にかほ市郷土市民講座、秋田県にかほ市、2019年1月26日)

■「旗本仁賀保家の明治維新」(にかほ市学芸倶楽部、秋田県にかほ市、2018年8月28日)

■「知久家の明治維新」(喬木村史学会明治維新150年記念講演、長野県下伊那郡喬木村、2018年6月16日)

■「天保飢饉期における河野村」(豊丘村史学会、長野県下伊那郡豊丘村、2018年2月18日)

■「旗本仁賀保家の明治維新」(にかほ市郷土市民講座、秋田県にかほ市、2018年1月31日)

■「歴史学入門‐古文書から歴史を読みとく‐」(高大連携デリバリー教養講座、2016年3月)

 

【教職歴】

・立正大学文学部助教として下記の科目を担当

■学修の基礎(立正大学文学部史学科)

■学習の基礎(立正大学文学部史学科)

■古文書学1(立正大学文学部史学科)

■古文書学2(立正大学文学部史学科)

■日本史料講読2(立正大学文学部史学科)

■日本史料講読4(立正大学文学部史学科)

(令和3年(2021)4月1日現在)

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