研究内容

考古学 − 研究内容

三浦半島では、約26,000年前から人々が暮らしています。縄文時代早期には豊かな海の幸に恵まれ日本を代表する貝塚群が形成されるとともに、中期には南東北から畿内に至る広範な地域からの搬入品も出土しています。弥生時代末期から古墳時代初頭にかけては東海地方を中心とした西域の土器群が多量に出土しており、さらに古代初期には古東海道が半島を横断するとともに、神奈川県内最古級の寺院が建立されています。
これらの遺跡や出土した遺物を詳細に検討することで、三浦半島がその地理的・地形的特性を生かし日本の歴史に果たした役割について研究しています。その成果を展示や講座、遺跡見学などの行事をとおして市民の方々に伝えています。また、「古代ネックレスをつくろう」など小中学生を対象とした夏休み体験学習もおこなっています。

(考古学担当:稲村 繁)

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蓼原古墳出土埴輪弾琴男子椅座像

蓼原古墳出土埴輪弾琴男子椅座像

上吉井南遺跡出土灰釉浄瓶

上吉井南遺跡出土灰釉浄瓶

古代宗元寺跡出土軒丸瓦

古代宗元寺跡出土軒丸瓦

縄文時代早期吉井貝塚出土骨角器

縄文時代早期吉井貝塚出土骨角器

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