都と三浦半島

◎資料名:都と三浦半島
◎年代:古代
◎説明:三浦半島では大宝律令が施行された前後よりひときわ中央の朝廷の影響が強くなった。相模国八郡のひとつとして郡衙も置かれ、郡の寺も整備された。それが後に宗元寺と呼ばれた平安末期の寺院へ連なったようである。他方、遺跡から出る遺物や正倉院に残された断片資料から律令民の生活の一端も窺える。
◎展示の場所:人文博物館1F-5 都と三浦半島

都と三浦半島コーナー

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