資料データベース[漁業]

FLK・タモ(タモ網)

◎説明:木製の柄を付ける。網の部分は麻や綿。自然の木で枝がT字形になったものを利用して網の取り付け部を加工した事例もある。
◎展示場所:

FLK・イケス(生け簀)

◎説明:イケスを海に浮かべるには頸の四方に太い竹を浮き代わりに取り付けた。ナイロン漁網が出来る以前の浜辺には数え切れないほどのイケスが浜に干してあった。また、材料の竹は内陸部の村から調達した。
◎展示場所:

FLK・タイ(鯛)用のイケス

◎説明:国指定民俗文化財・有形、昭和49年2月18日指定のひとつ。
◎展示場所:

FLK・水中メガネ

◎説明:国指定民俗文化財・有形、昭和49年2月18日指定のひとつ。箱形(箱メガネ)や丸い筒型がある。この丸いタイプは口にくわえて固定しながら海中を覗いて使用した。
◎展示場所:

FLK・ウキダル(浮子樽)

◎説明:海中に漁網が沈まないように網綱に取り付けた樽型の浮子。目印にもなる。
◎展示場所:

FLK・イワシを計る一斗マス

◎説明:国指定民俗文化財・有形、昭和49年2月18日指定のひとつ。
◎展示場所:

FLK・タコツボ・タコカギ・タコのイケス

◎説明:国指定民俗文化財・有形、昭和49年2月18日指定のひとつ。背景の絵はタコツボ漁とタコカギ漁の復元図。
◎展示場所:

FLK・マイワイ(万祝)

◎説明:国指定民俗文化財・有形、昭和49年2月18日指定のひとつ。マイワイは大漁の時に網元(船元)が配下の網子に作って配った。三浦半島では既に作っていないが、大漁旗などを製作する店が残っている。
◎展示場所:

FLK・カモイ船(鴨居船)

◎説明:国指定民俗文化財・有形、昭和49年2月18日指定のひとつ。長さ6.7メートルの伝統的和船のつくり。
◎展示場所:

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