特別展示(過去)

特別展示(過去)一覧

  • 特別展示

    特別展示「開館60周年記念展 第II部 ヨコスカ50s」

    開催期間・開催日2014年9月20日(土) ~ 2014年11月30日(日)
    展示内容

     横須賀市自然・人文博物館は、平成26年に開館60周年を迎えます。第II部では開館した1950年代を中心とした写真や地図、パンフレットなどから復興してゆく横須賀の姿や、当時の街や人々の暮らしなどを紹介します。 【ここに注目!】①初公開のデュトロ・ブロックソン写真コレクション米軍報道写真官であったデュトロ・ブロックソンが1950年代の横須賀を撮影した、当時としては貴重なカラー写真約50点を初公開②アメリカ公文書館所蔵写真アメリカ公文書館が所蔵している、終戦直後の米軍上陸から天皇行幸などの1945~1955年にかけてのモノクロ写真約20点③ペリー来航100周年記念祭り関連資料ペリー来航100周年 (1953年) 記念祭り開催時に市長などが着ていたハッピ・手ぬぐい・バッジなど 特別展示解説「開館60周年記念展 第II部」 平成26年 (2014年) 9月20日 (土)・10月19日 (土) 14:00~15:00 本館特別展示室 (参加自由)

  • 特別展示

    特別展示「開館60周年記念展 第I部 ヨコスカの宝」

    開催期間・開催日2014年7月19日(土) ~ 2014年9月7日(日)
    展示内容

     横須賀市自然・人文博物館は、平成26年に開館60周年を迎えます。これを記念し、第I部では深海に生息する「ミツクリザメ」の標本 (上の写真) や大型のアンモナイトなど、60年間に収集された貴重な資料を展示します。 特別展示解説「開館60周年記念展 第I部」 平成26年 (2014年) 7月19日 (土)・8月9日 (土) 14:00~15:00 本館特別展示室 (参加自由) 北海道産の巨大アンモナイト (直径40cm)

  • 特別展示

    特別展示「宝石虫の輝き~寺林コレクションのタマムシたち~」

    開催期間・開催日2013年9月14日(土) ~ 2014年1月13日(月)
    展示内容

    平成20年に寄贈された日本と世界のタマムシ類の標本約2,100点(寺林コレクション)をもとに、美しい輝きや色をもつ昆虫標本や画像を紹介します。 1.国内外に分布するさまざまな大きさや色・形のタマムシの仲間たち 2.タマムシ以外の甲虫や蝶など、美しい昆虫たち 3.標本を画像で紹介 【講演会】 日 時:平成25年10月20日(日) 14時 ~ 16時 会 場:講 座 室 講 師:大桃定洋氏(当博物館研究員) 演 題:「タマムシの世界」 【展示解説】 日 時:平成25年11月2日(土) 14時 ~ 15時 会 場:特別展示室 内 容:展示「宝石虫の輝き」に展示されているタマムシや他の昆虫について分かりやすく解説します。 特別展示解説書12 「宝石虫の輝き~寺林コレクションのタマムシたち~」 A4版116ページ 価格 500円 お求めは博物館本館受付まで

  • 特別展示

    特別展示「よこすか大地と生命の歴史」

    開催期間・開催日2012年10月20日(土) ~ 2013年1月20日(日)
    展示内容

    横須賀と三浦半島の大地の秘密が明らかに! 横須賀の大地はどうやってできたのか? 大昔の横須賀にはどんな生き物がすんでいたのか? 化石や岩石の展示と最新の研究成果から、三浦半島の壮大な大地の生い立ちに迫ります。 A4版チラシのPDFファイルをダウンロードできます 表面[1.1MB] 裏面[724KB] 【おもな展示】 ■大迫力!三浦半島の衛星写真 最新の衛星写真を3.6m×2.9mの大きさで展示します。 ■岩石と化石が大集合! 当館がこれまでに採集した横須賀や三浦半島の化石・岩石を一堂に展示します。 ■津久井化石床 (横須賀市津久井) のはぎ取り標本 貝化石がびっしり入った地層のはぎ取り標本を初公開。 高さ2.6mの迫力です。 ■世界で最も新しい陸上の付加体 付加体って? 三浦半島の生い立ちを考えるためのキーワードとなる言葉です。 岩石資料や写真、イラストでわかりやすく説明します。 ■ナウマンゾウ 横須賀で見つかったナウマンゾウの化石レプリカを公開。 レプリカにさわることもできます。 特別展示解説書11 「よこすか大地と生命の歴史」 A4版40ページ+三浦半島地質図完売しましたが博物館本館受付でご覧いただけます