トピックス展示(過去)

残りわずかとなった「平成」を振り返るため、貴重な博物館資料だけでなく、新聞や書籍、コンピュータや玩具などの身近な商品を10点ほど展示します。

博物館では毎年、採集や寄贈によって多数の資料を受け入れています。「新着標本2019」では、今年度に新しく受け入れた標本や、新しく分類・整理を終えた標本など、さまざまな分野の未公開の標本のうち、よりすぐりの一部について紹介します。上の写真は三浦半島初記録のウルシゴキブリ。

平成31 (2019) 年は亥 (い＝いのしし）年です。干支にちなんでいろいろなイノシシの写真や標本、横須賀市内の貝塚から出土したイノシシの骨、イノシシに関連した名前の生き物などを紹介します。上の写真はアカカワイノシシ。 イボイノシシの頭骨標本

明治維新150年を単なる政治史上から見るのではなく、横須賀という地域の風土を、島崎藤村著『夜明け前』を語り部としつつ、その前史から近代までを、関係深い「永嶋家旧蔵文書」を駆使し読み解く。