トピックス展示(過去)

本展示では、明治期の横須賀軍港を描いた印刷物や大正期の横須賀の街並みを映した絵葉書などを通して、関東大震災以前における横須賀市中心部（現・本庁地区）の景観について紹介します。

2025年の干支は「へび（巳）」です。干支にちなんで「ヘビ」に関連した名のつく生き物を紹介します。

　博物館教室「基礎から学ぼう昆虫学（キソコン）」は、昆虫の採集・飼育・標本・観察などを通じた、横須賀市域を中心とした地域の自然を見守る人たちの学びとつながりの機会です。前身の「昆虫教室」も含めて、18年目を迎えた2024年度もまた、4回にわたり、博物館本館や県立観音崎公園で開催しました。参加者が夏休みなど自分の時間で自分なりに昆虫と向き合い、その成果を写真、標本、スケッチ、レポートなどにまとめたものを展示します。今年も力作が目白押しです。

11月19日の世界トイレの日に合わせて、横須賀市内で様々な展示を開催します。当館では，トイレに関する歴史や生き物たちのうんち等を展示します。 生きものたちのウンチとトイレ いろいろな動物のうんち（糞）や、トイレのように自分からうんちを遠ざける動物、うんちを分解したり利用したりする生きものなどを紹介します。 タマシキゴカイのうんち よこすか うんちくhistory トイレの歴史をたどりながら、横須賀市内で糞尿がどのように利用されていたかを展示します。肥桶、昔のおまるのほか、今では見かけなくなった手洗器も紹介します。 昔のおまる