◎冊子名：横須賀市博物館研究報告（自然科学）
◎号：67
◎発行年：2020
◎価格：400円
◎目次
◆横須賀市根岸町に露出した更新統横須賀層大津砂泥部層のエスチュアリー堆積物
著者：柴田健一郎・倉持卓司・蟹江康光
ページ：1-8
◆”身近な昆虫”を軸とした地域昆虫相の比較：神奈川県三浦半島と福島県会津若松市での調査から
著者：内舩俊樹
ページ：9-27
◆三浦半島におけるオニカマス Sphyraena barracuda（スズキ目；カマス科）の出現状況
著者：萩原清司・原田莉緒・石渡陽人・大島雛子・畠山葉南・多田かの
ページ：29-32
◆三浦半島から採集されたニセモンキマメゲンゴロウ（甲虫目：ゲンゴロウ科）
著者：藤原大貴・内舩俊樹・大澤啓志
ページ：33-35
◆逗子市神武寺から発見された神奈川県初記録のクロチビミノガTaleporia nigropterella Saigusa（鱗翅目，ミノガ科）
著者：新津修平
ページ：37-38
◆31年振りに発見された三浦半島産タキミシダ
著者：山本 薫・岩浪 創
ページ：39
