企画展示「横須賀の古墳時代―古墳はだれがつくったか―」


◎展示種別:企画展示

◎展示名:企画展示「横須賀の古墳時代―古墳はだれがつくったか―」

◎開催期間・開催日:2016年10月29日(土) ~ 2017年2月5日(日)
◎時間:9:00~17:00
◎観覧料: なし
◎開催場所:本館特別展示室
◎展示内容:

横須賀市が位置する三浦半島は、地理的・地形的特徴から古来海と深いかかわりをもってきました。とりわけ、はじめて古代国家が誕生した古墳時代においては、各地からさまざまなものが海路で運び込まれており、「海の十字路」として国家の成立と展開に重要な役割を果たしたことがうかがえます。写真は弾琴男子椅座像埴輪。

 

【内容】(コーナーとおもな展示資料)

①弥生から古墳へ―古墳時代は舟でやって来た―

市内出土の弥生時代終末期~古墳時代前期の東海地方産土器群など

②天然の良港―東西の舟が行き交う三浦半島―

市内海浜部の遺跡から出土した東・西日本産の土器や漁撈具など

③三浦半島の古墳―古墳はだれがつくったか―

三浦半島内の古墳・横穴墓から出土した副葬品・埴輪など

④海の十字路三浦半島―古墳時代に果たした役割―

神奈川県内古墳分布図、編年表

 

【展示解説】

10月29日(土)、平成29年1月22日(日)

13:30~15:00 (参加自由)

 

【博物館講演】「よこすか歴史物語2-横須賀の古墳時代―」

11月20日(日)

13:30~16:00

定員100人(先着順)



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