海の発光生物

海の発光生物

02海の発光生物

 海は光る生物の故郷といわれ、寒帯から熱帯の海まで世界いたるところの表層から深海まで発光生物の種類、数量の多いところです。夜の海をボートで漕ぐと、オールの先からしたたる銀色の光も、ガラスのように透明な南海のサンゴ礁の間で泳ぐ発光魚の光もすべて海の生物の光です。さらに、太陽光のとどかぬ深海にはさまざまな発光魚や発光イカ、発光エビなどが美しい世界を作っています。日本は海に囲まれているうえに南北に長いのでウミボタルをはじめとしたさまざまな海の発光生物の宝庫といえます。
 浅海と深海の代表的な発光生物を、光る絵画、光る模型、実際の大きさや形がわかる標本で展示し、浅海に美しく光るウミエラやヒカリボヤ、ツバサゴカイ、ウミボタル、オオヒカリキンメダイ、マツカサウオなど、深海のちょっとグロテスクなチョウチンアンコウやホソワニトカゲギスなど生物の発光現象を楽しく観賞することができます。オワンクラゲは下村脩博士のノーベル賞でも話題になった発光クラゲです。

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自然・人文博物館

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