◎冊子名：横須賀市博物館研究報告（自然科学）
◎号：48
◎発行年：2001
◎価格：200円
◎目次
◆房総半島の鮮新統千倉層群白間津層より産出した巨大なシロウリガイ科二枚貝の２新種
著者：蟹江康光・倉持卓司
ページ：1-9
◆完新統沼層産メダカラガイの14Ｃ年代
著者：渡辺政美・倉持卓司・池田等・朝田正・蟹江康光
ページ：11-15
◆更新統上総層群小柴層より産出したエンコウガニ Carcinoplax longimana (甲殻類：短尾目）
著者：倉持卓司・小川麻里
ページ：17-21
◆相模湾のマクサ葉上にみられる貝類群集の季節変化と優占種の成長
著者：倉持卓司
ページ：23-34
◆タイヨウフウトウカズラ Piper postelsianum MAXIM. の花部解剖学
著者：大森雄治・小林純子
ページ：35-43
◆ゲンジボタルの形態と発光パターンの地理的変異
著者：大場信義
ページ：45-89
◆日本と韓国のヘイケボタルの発光パターンと形態
著者：大場信義・金三銀・金鍾吉
ページ：91-116
◆オバボタルとオオオバボタルの形態と色彩斑紋パターン
著者：大場信義
ページ：117-130
◆シンガポール動物園・ナイトサファリにおけるプテロプティックス・バリダ（甲虫目ホタル科）の飼育
著者：シム S.H.・ラザック A.・ムルヤディ J.
ページ：131-134
◆三浦半島と横浜南部に生息するヌカエビ集団の遺伝学的および形態学的変異
著者：樋口文夫・益子計夫
ページ：135-141
◆横須賀市太田和地区における北武断層の活動年代
著者：蟹江康光・三浦半島地盤研究会
ページ：143-144
◆三浦半島初記録の淡水産エビ類ミゾレヌマエビ（十脚目：ヌマエビ科）
著者：山本健一郎
ページ：145-146
