◎冊子名：横須賀市博物館研究報告（自然科学）
◎号：40
◎発行年：1992
◎価格：100円
◎目次
◆オオマドボタルとクロマドボタルの形態および習性
著者：大場信義・後藤好正
ページ：1-5
◆オキナワスジボタルおよびクロイワボタルの飛翔発光活動
著者：大場信義・後藤好正
ページ：7-10
◆都市近郊の水系の特性定量分析―三浦半島の水系を例として―
著者：水系環境を考える会
ページ：11-19
◆三浦半島東部、野比海岸で発見されたかんらん岩ブロック
著者：浅見茂雄・蟹江康光・有馬眞
ページ：21-23
◆三浦半島東部、久里浜海岸地域の完新統の層序と14Ｃ年代
著者：蟹江康光
ページ：25-29
◆三浦半島の中新世葉山層群の断層破砕帯から発見されたシロウリガイ属コミュニティ
著者：蟹江康光・浅見茂雄・岡田尚武・渡辺政美
ページ：31-35
◆相模湾の異なった湧水環境に生息するシロウリガイのコミュニティ： その地質学的条件と三浦半島・房総半島の第三紀における化石記録
著者：蟹江康光・服部陸男・笹原由紀
ページ：37-43
◆奄美大島の陸水性魚類相と生物地理学的特性
著者：林公義・伊藤孝・林弘章・萩原清司・木村喜芳
ページ：45-63
◆日本（琉球列島）初記録のメギス科魚類
著者：林公義
ページ：65-68
◆アマモ亜属の地理的変異―花序と仏炎苞のサイズと花数―
著者：大森雄治
ページ：69-74
