研究活動一覧
-
トップ
>
新着情報一覧
> 研究活動
-
新着情報
本号では、三浦半島の村々を徘徊し、金銭や止宿を求めた江戸時代後期の「浪人」(ろうにん)について紹介します。
今回紹介する「浪人」とは、もちろん「受験や就職に不合格となり、再挑戦に備えている人」のことではありませ…
-
新着情報
地球は約46億年前に誕生しました。ここでは地球が誕生してから今までに起こった出来事や,太古に生息していた生き物について,おもに当館1階の展示「生命の歴史」に沿ってご紹介します。
1階「生命の…
-
新着情報
2022(令和4)年11月現在、黒潮の大蛇行は1965(昭和40)年からの観測史上最長期間の記録を更新中です。
海上保安庁HPの「海洋速報」の観測記録では、2017年の夏に紀伊半島沖に冷水渦(冷水塊)が発生したのを…
-
新着情報
すっかり秋になり、あんなに暑くて嫌だった夏が恋しくなります。ひと夏の思い出というほどでもありませんが、毎年夏に博物館となりの文化会館を見ると思い出すことがあります。30年前の1992年夏、岩手県内の小学校1年生だった私…
-
新着情報
今年3月発行の当博物館研究報告(自然科学) 69号に掲載された報文(内舩・齋藤, 2022)で、日本初記録のキクイムシの一種に「カマクラキクイムシ」の和名をつけました。
和名新称の命名に至った経緯は、2016年に「…
-
新着情報
現在、博物館では特別展示「黒潮のめぐみ ―海流が運んだ生き物と文化―」が開催されています。展示の中では、黒潮に乗って横須賀・三浦半島にたどり着いた植物も紹介されています。「横須賀市の花」であるハマオモト(ハマユウ)もそ…
-
新着情報
私の担当する文献史学(歴史学)とは、くずし字で記された古文書(一般に和紙に墨書されたおおむね100年以上を経過した古い文書)の記述から歴史を明らかにする学問です。同じ博物館の中でも、担当する分野によって資料に対する認識…
-
新着情報
軽石とは、火山から放出された火山砕屑物のうち、スカスカで白っぽいものを言います。2021年8月13日、小笠原諸島の海底火山である福徳岡ノ場が噴火し、大量の軽石が放出されました。軽石は黒潮反流に流されて10月中旬に沖縄県…
-
新着情報
春から夏に南方から繁殖のためにやってくる渡り鳥「夏鳥」のうち、もっとも身近なものとしてツバメがいます。最近の三浦半島では、ツバメは3月中旬くらいから見られるようになり、4月上旬から中旬に巣づくりをはじめます。
…
ページ上部へ戻る