ボタン:トップへ ボタン:利用案内 ボタン:特別・企画展示 ボタン:イベント紹介 ボタン:イベント詳細案内
■ 馬堀自然教育園へようこそ  写真:馬堀自然教育園
園路と水路
 馬堀自然教育園は、1959年(昭和34年)に旧陸軍重砲兵学校の跡地に開設されました。三浦半島の東京湾に面した山林で、面積は約3.8 ha(約1万坪)で、小原台台地、観音崎公園につながる緑地となっており、走水・観音崎地区を含めた自然観察ルートとしても利用できます。
園内には、3本の谷と尾根があり、タブノキやスダジイ・オオシマザクラなどの樹木が繁り、多くの動植物が記録されています。
重砲兵学校跡は、近代文化遺産として貴重です。
園内には学習棟をはじめ飼育棟・気象庁地殻ひずみ計などを設置しています。学習棟には展示室を兼ねた教室と資料室があります。

●自然教育園だより●
ここをクリックすると「自然教育園だより」がご覧になれます。




ボタン:馬堀自然公園の四季



横須賀市自然・人文博物館 - イベントの紹介 - 馬堀園路


学習棟

学習棟


<馬堀自然教育園のホタル>
馬堀自然教育園には、現在横須賀市内で生息が確認されている 6 種のホタル類全て(ゲンジボタル、ヘイケボタル、クロマドボタル、ムネクリイロボタル、カタアカホタルモドキ、オバボタル)が生息しています。
 特に、ゲンジボタルとヘイケボタルに関しては、これまで当園で 20 年以上にわたって環境整備・保護に努めてまいりました結果、近年ようやく個体数の増加が確認されるようになりました。
  1. ゲンジボタルとヘイケボタル
  2. ホタルの観察会
ゲンジボタルとヘイケボタル
ゲンジボタルとヘイケボタルは、日本産ホタル類の中でも比較的大型で、顕著な発光をおこなうため、特によく知られています。さらに、これら 2 種は幼虫期を水中で過ごすという、世界的にも珍しい習性を持つことでも知られています。両種の主な違いは次の通りです。
1) ゲンジボタルの方が比較的大きい(成虫の体長はゲンジボタルが 15-18 mm、ヘイケボタルが 7-10 mm)。

2) 前胸(翅[はね]の前方にある赤い体節)背面の黒紋が、ゲンジボタルで細い十字形、ヘイケボタルで太い縦線となることです。

3) 出現時期にも差があります。横須賀市では、ゲンジボタルが 5 月下旬から 6 月、ヘイケボタルが 6 月から 8 月です。
ゲンジボタル[左]とヘイケボタル[右]。大場義信[横須賀市自然・人文博物館研究員]撮影
<ホタルに関する文献について>

 自然・人文博物館では、ホタルに関する以下の文献を、本館内で閲覧することが可能です。来館時に事務室にお申し出ください。

国松俊英・こさかしげる(1990):ゲンジボタルと生きる ホタルの研究に命を燃やした南喜市郎.173ページ.くもん出版.

栗林慧(1987):科学のアルバム68 ホタル 光のひみつ.55ページ.あかね書房.

大場信義(1986):ホタルのコミュニケーション.241ページ.東海大学出版会.

大場信義(1992):プチしぜんのえほん ホタル.28ページ.学習研究社.

大場信義(1993):図解・親子で楽しむ ホタルの飼い方と観察.168ページ.ハート出版.

大場信義(2004):特別展示解説書7 ホタル点滅の不思議 地球の奇跡.200ページ.横須賀市自然・人文博物館.


ボタン:トップに戻る

このホームページに関する画像、文章などを許可なく転写することを禁止いたします。
最終修正日 2008年6月25日